アセンションかどうかの目安

今回の人生ですべての人がアッセンドするわけではありません。むしろアッセンドする人の数は極めて少ないというのが、現在の私の見解です。


アセンションとは、「今までは自分らしく生きられなかった人が、一念発起して自分らしく生きられるようになった」という程度の代物ではありません。それは単なる「自己実現」で、乱暴に言ってしまえば誰にでも目指せるものです。


目安


アセンションが起こっている目安として:


  1. 霊的覚醒が起こっている

  2. 魂の闇夜を経験している

  3. 幼少期より今に至るまで、人間社会に対して「大きな違和感」を抱えながら生きて来た(周囲に馴染めずに浮いている)


この3つが挙げられます。3つの要素をすべて満たしている人は魂年齢が高く、魂の発達段階で言えば「個性化」のステージにある人たちです。


参考記事:魂年齢と「個性化」のプロセス


アセンションのプロセスにおいては、社会の枠組みから離れて「個」としての完全な自立を果たし、自分一人の足で立って歩けるようになることが必須で入ってきます。企業や団体、世間や社会、国や民族といったものに「帰属」することに安心感を感じるという人たちは、魂年齢が比較的若く、発達段階がまだ「個性化」のステージへ至っていない人たちです。今回の人生でアッセンドする可能性が極めて低い、むしろ、アッセンドする必要のない人たちと言えます。


アセンションに必ず必要なこと


  1. 霊的覚醒(意識レベルの上昇・意識の拡大)

  2. 魂の癒しと浄化

  3. 内面の統合


この中で、2.の魂の癒しと浄化には興味があって取り組むけれども、霊的覚醒が見られない方、内面の分裂が激しくなかなか統合が進まない方が多く見られます。癒しに取り組んでいたとしても、「痛みの中に留まっていたい」という欲求が強く、プロセスが進まない方も多くいらっしゃいます。


アセンションとは、古くはイエス・キリストの言葉を借りれば、「ラクダが針の穴を通るよりも難しい」ものです。


今までも、単に「自分らしく生きられるようになりたい」と仰る方がいらしていましたが、アセンションはそのようなものではありません。それは、上に挙げたプロセスをこなしていった先にある「結果」なのであって、最初からそれを目指すようなものではないのです。


私たちはプロセスのサポートをしていますが、「やる気」だけでなんとかなる問題ではないことは、知っておいていただきたいと思います。


 © 当サイトおよびブログ記事・画像・ロゴ・商標の無断転載・記載を禁じます。著作権は百瀬章子が所有しています