男性性と女性性の統合とバランス

アセンションのプロセスでは誰しも男性性と女性性の統合の課題に取り組みますが、そもそも陰陽バランス(男性性と女性性の割合)は人によって違うというお話をしたいと思います。


私たち人間には、女性性と男性性両方が備わっています。肉体の性がどちらでも、両方あるもの。そして、そのバランスは人によってそれぞれ違うという性質があります。

私は、男性性6割:女性性4割の、極めて中性的な人間です。肉体の性は女性で異性愛者ですが、中身はそれほど女性的なわけではない。かと言って、男性的な女性というわけでもない。


男性性が強い女性

男性性の方が強い女性とは、プロのスポーツ選手になるような人や、例えば指揮者の西本智実さんなどがいらっしゃいます。女性なのだけど、競争心が旺盛だったり、白黒ハッキリしていたり、リーダーシップや率先力が強い性質を持つ。外見までどちらかと言うと男性っっぽく宝塚で言えば「男役」でリーゼントが似合う。内面の男性性エネルギーが、外見まで出てきているタイプです。


中性的な女性

私はそういうタイプとは違い、男性性と女性性が約半半で均衡した中性的なタイプです。サバサバして拘りのない性格で、しかし動物や子供が好きなど、女性らしい部分も十分ある。ベタベタした付き合いを好まず、アッサリしたドライな人間関係を得意とします。友人には女性も男性もいるタイプ。このタイプは外見も中性的な人が多いです。有名人で言えば、マイリ―・サイラス、ナタリー・ポートマン、アンジェリーナ・ジョリーがこのタイプ。


女性性が強い女性


明らかに女性らしいタイプ。古くはセックスシンボルと言われたマリリン・モンロー。セックスアピールが強いタイプもいれば、肝っ玉母さんタイプもいる。相手と「共感」を通して繋がりたいと思う。リボンやフリルがついた服や持ち物が好きだったり、「女性的」「女らしい」ものに惹かれたりする。常に「女性」として見られたいと思う。日本人では黒木瞳さんとか檀れいさんなど。


男性性が強い男性


アーノルド・シュワルツェネッガーやタイガー・ウッズ、ジョン・マッケンローなど、「ザ・男」という人たち。競争心や自己顕示欲が強く、「強いオス」というイメージ。見た目も男らしい人が多い。感情や気持ちで繋がることが苦手で、共感力にかける。頭脳的・肉体的なことの方が得意で、政治、スポーツ、金融業などで活躍する人が多い。

中性的な男性

男性とも女性ともつかない中性的な雰囲気で、男性なのだけれど感情や気持ちの動きにも敏感。相手の気持ちを思いやったり配慮したりすることも出来る。男性らしさと女性らしさをどちらも兼ねそろえているタイプ。肉体的にもファッション的にも男らしい要素は薄く、「中性的」な雰囲気をまとっている。キアヌ・リーブスや武田真治など。

女性性が強い男性

男性の身体ではあるけれども、中身は極めて女性的。感情や気持ちにとても敏感。優しく涙もろい性格だったりする。肉体的な労働が苦手で、室内で人や動物を相手にする職業につくことが多い。服装や肉体も女性的なことが多く、醸し出す雰囲気が男性ではなくて女性。はるな愛、西田敏行など。

自分の陰陽バランスを体現する


私が「ヒーラー」から「メンター」へと軸足を移行したのは、私の中の男性性が女性性よりも少し多いからだと思います。感情を担当している女性性よりも、メンタルを担当している男性性の方がやや強い。自分でも、そちらの方に適正があると思うのです。

それに、私の金星が12ハウス山羊座にあることからも、私のスピリチュアリティは男性的な部分が多いことが伺えます。女性のスピリチュアル・ティーチャーよりも、男性のスピリチュアル・ティーチャーに惹かれる。女性のメンターよりも、男性のメンターの方が多い。女性のクライアントよりも、男性のクライアントとの方がしっくりくる。

それで、ヒーリング・セッションを終了して、メンター・セッションへ軸足を移すことにしたのです。

私のメンターは私とは反対で、ご本人は男性なんだけれども中身は女性的で、感情の癒しを得意とする方です。人それぞれ、男性性と女性性の割合が違うということ。

自分の陰陽バランス(男性性と女性性の比率)はどうなんだろうと、一度改めて確認してみると、自分の適性が見えてくるかもしれません。それを自分にとって最適なバランスで調和的に体現できることが、男性性と女性性の統合ということです。

陰陽バランス(男性性と女性性の統合)については、こちらの E-Book で詳細を解説しています。自分の陰陽バランスを図る質問票と陰陽バランスの対比表がついています。



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