「自分が無い人」は「自分がある人」に内面の分裂を投影する

「自分がある人」とはどんな人かと言えば、

  • 自分の気持ち・感情・欲求を自覚している

  • それをストレートに表現することが出来る

  • それについて「どうしたいか」という意志を表現できる

  • その通りに実行出来る


人のことです。

「あー、すっごくお腹空いた!ラーメン屋さんへ行って、ラーメン食べてこよ!」

と言って即実行へ移す。このくらいのレベルなら、まだハードルは低いかもしれません。


例えば、

「私は集団に入って生きることは性に合わない、自分に合った生き方をするために、どこにも所属せずに、一人気ままに生きて行くことにするわ」

と言って、その通りに実行する。

「親は早く結婚して欲しいみたいだけど、私は結婚には興味がない。一人でやりたいようにやっていくわ」

と言って、その通りに実行する。

これが出来る人は、自分をしっかり持っていて、かつ自立的な人と言えるでしょう。

私は、しっかりした「自分がある人」です。

そのため、「自分が無い人」に付きまとわれたり、依存されたりすることが、かなりあります。

以前は、依存的な女友達によく付きまとわれていました。中には付きまといがエスカレートして、大変だったケースもあります。過去数年は、サイトの読者に付きまとわれることが増えました。


私自身ワークを行い、自分の内面の癒し・浄化・統合に取り組みながら、このことと向き合い続けて来ています。


付きまとう人にはみな共通した特徴があります。

  • 感情表現・愛情表現が屈折している

  • 好きなのに相手に反発・反抗する

  • 嫌いなのに相手が気になる

  • 構って欲しいあまり相手に絡んでしまう(結果的に嫌われる)

こういう人たちは、私に付きまとっていても何の問題解決にもなりません。私のサイトを読みに来るよりも、まずはインナーチャイルドを癒す作業に取り組んで、しっかりと自分と繋がるワークを同時に行うことです。自分の中に、確たる軸を確立出来た時、もはや私に自分のシャドーアスペクトを「投影」する必要がなくなります。


彼らは「自分」がないわけではなく、本当はあるのに、抑圧して断絶しているだけなのです。本当の自分を掘り起こして繋がり、それを大切にして生きることを学んでいく必要があるのです。それが統合です。


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