実体験しか変容を生まない

あらゆるアセンションブログを行脚して、どれほど沢山記事を読んでいても、それだけで変容は起こりません。何かを頭で理解していることと、生の体験として癒しを「経験」することは、まるで別次元のことだからです。

アセンションのプロセスの中では、大量の情報を漁って消費するフェイズ(時期)を誰しも通過します。そして、そこから抜け出して自分のワークに取り組み始める人と、いつまで経っても「情報消費」から抜け出せない人とに分かれていきます。

ブログ記事を読んだり動画を見たりしただけでは、変容は起こりません。変容が起こるのは、自分の感情エネルギーにダイレクトに繋がって感じ、癒すことができたときなのです。心理セラピーやカウンセリングは、プロのサポートを得てそのワークを行う場なのです。


私は自分自身のプロセスの中で、喫煙というアディクションに真正面から向き合い、「なぜ止めようと思っても止められないのか」と真剣に自問して、心理セラピーを受けました。そのプロセスを経て、根本的なアディクション解消を成し遂げました。それまでは一日に2箱を吸うほどのヘビースモーカーだったのです。

「成し遂げた」という経験は、「わかっちゃいるけど」ということとは、根本的に違うのです。「わかっちゃいるけど止められない」うちは、何も変わらない。2~3年の時をかけて実践して、自分が成長して、もはやアディクションを必要としない自分に変容出来たときに、初めて発信できる内容があるのです。

そうした「体験」や「経験」を持たず、何かを発信しようとしても、それは恐らく無理です。だって、人間はどうしても、自分が生で経験したことしか波動に落とせないから。


私が瞑想についてある程度いろいろ語れるのも、約10年に渡って、人並み以上に真剣に瞑想に取り組んだ経験があるからです。なんとなく瞑想を、と2~3年やった程度ではなく。ヴィパッサナー瞑想10日間コースに2度も参加している。


私は時々自分の癒しのセッションの内容をシェアします。


その目的は、「実際の癒しや統合」とは一体どういうものかをお伝えする為で、その内容を読んだからといって、読者の方が癒されるわけではありません。人はみな、自分の癒しは自分で体験しなくてはならない。

一度も車に乗らずして運転出来るようにはならないし、一度もキッチンに立ったことがなくて料理出来るようにはならない。癒し・浄化・統合も同じです。ブログ記事を読むだけでは、癒しも変容も起こりません。


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