言葉遣いに現れるその人のエネルギー

たまに私が頂くメッセージの中でも自己陶酔の言葉が入っているものは、軽くスルーしています。なぜなら、相手は「自分の見たいもの」を見ているだけで、「私という人」を見ている訳ではないからです。心理学用語でこれを「投影」と呼びます。


  • 百瀬さんの記事を毎日読み耽っています

  • 記事を貪るように読んでいます

  • 食らいついて読んでいます


皆さん無意識のうちに言葉を使っているのでしょうけれども、どれもエゴ(低次の自我)が生み出した自己陶酔のエネルギーです。自己陶酔はある意味「痛み止め」にも似た作用がありますから、ハマっている間は自分の中の痛みを感じなくても済むために、依存性を持ちます。健全なものではありません。


一方、しっかりとした健全な自我を持ち意識がある程度醒めている人は、「キッチンに取り付ける換気扇を選ぶとき」のような目線で物事や人を見ることが出来ます。地に足がついていて、現実的な視点から見る。幻想やファンタジーではなく、「ありのまま」を見ようとする。こういう人は信頼することが出来ます。


私は、その人が「何を言ってるのか」という表面的な言葉を信じるわけではなく、そこにあるエネルギーを視ています。どれほど美辞麗句を使おうとも、エネルギーは嘘をつくことが出来ません。


© 当サイトおよびブログ記事・画像・ロゴ・商標の無断転載・記載を禁じます。著作権は百瀬章子が所有しています。